仏教保育
智慧と慈悲を説く仏教の教えに基づいた情操教育を行っています
地域・異世代交流
たくさんの人々とふれあうことで、人とのつながりの大切さを感じながら、コミュニケーション能力を育みます。
畑先生(農業経営の青年の方々)に作物の育て方を教えていただき、食育へとつなげています。
支援教育
ひとり一人の個性を大切にし、どの子にとっても楽しく充実した園生活の中で、互いに認め合い、思いやりやいたわりの気持ちを持って助け合うことのできる子を育てます。
家庭との連携・サポート、個別支援計画の作成、町の相談機関や他機関との連携を図りながら、お子さんが安心して園生活を送れるよう、よりそいながら保育を進めます。
食育
健康な心と身体を育てるためには食育を通した望ましい食習慣が大切です。野菜を栽培したり、果樹園で果物を収穫し実際に自分で経験をして、担任や友達と旬の美味しいものを食べる喜びや楽しさを味わい、食べ物への興味や関心を広げ「食」と「いのち」を結びます。
給食
栄養士が幼児期の大切な身体づくりを考え献立を作成し、自園で調理した給食(主食・副食)を提供しています。
道内産、十勝産の食材を中心に季節を感じられるおいしい給食づくりを目指しています。
※アレルギー除去給食については、個別での対応をしています。
戸外保育
豊かな自然の中で昆虫や植物などのたくさんの「いのち」とふれあいながら四季の変化を体験し、自然の不思議さを肌で感じていきます。
芸術鑑賞
幼少期から身近に芸術に親しみ、マナーを知り、豊かな感性や表現力を育みます。影絵、人形劇、伝承芸能などを観賞します。
ノーメディアデー
毎月1回、ノーメディアデーを行います。子どもが家で無制限にテレビを見続けたりゲームをやり続けたりする日頃の環境を見直し、自分の力(判断)でメディアコントロールを出来る基礎を作ることを目的としています。
園ではノーメディアデーに合わせて全園児に絵本の貸し出しを行いますので、家族の皆さんのご協力をお願いして、本を読んだり、ゆっくりと語り合って家族のだんらんを大切にしていただきたいと考えています。
ハッピーイングリッシュ
1ヶ月に1回~2回、外国人講師を招いて英語にふれあう保育が行われます。日本とは異なる言葉や文化にふれることで、自分たちの生活とは様々な違いが あることを知り、その違いを柔軟に受け入れることのできる心の基礎を養います。また、言葉がわからなくても何を伝えたいのかを考える力、自信を持ってコミュニケーションをとる力の基礎を養うことを目的としています。